自動車保険における等級は、保険料の割増率・割引率を決定するための階級ですが、現在加入している自動車保険会社を他社に変更しても同じ割増率・割引率を維持することが可能です。これを引き継ぎといって、階級が高く保険料の割引率が高い人にとっては、大変お得な制度にもなっています。

自動車保険の種類は、通販や従来のような代理店、国内、外資系の保険会社等がありますが、それを利用している人が他社に移行する場合でも可能で、その割引率の高い恩恵を受けている理由から他社に変更や移行できないということはないです。そして、引き継ぎのルールとしては、1年契約の満期を迎えた場合にダウンされる事故がなければ、階級が1段階上昇します。

そして、階級がダウンする事故を起こしている場合は、自動車保険会社同士で自動車事故で保険を活用した情報を共有しており、たとえ保険会社を変更してもそのダウン事故の情報は引き継がれる仕組みになっています。例えば、新規に自動車保険に加入すると6階級からスタートしますが、前年の契約した保険会社を利用していることが判明したら、差額分の保険料を支払う仕組みになっています。

つまり引き継ぎには、一定期間の事故情報を引き継ぐルールを持っていることとなります。また他社の自動車保険会社に変える場合は、無事故を証明する書類が必要となるケースもあります。